竹中重人 様

ワールドシフト株式会社
課題解決、業務効率化に PAYONEERのサービスが大きく貢献
解決したかった課題

外貨決済関連の課題

導入サービス

グローバル代金受取りサービス

導入効果

複数通貨、複数国の現地銀行口座番号が発行され各通貨で受取りが可能に

弊社は、国内のAmazonでの転売ビジネスから始め、Amazon輸出(FBA)での販売を経て、そのノウハウを活かし、現在ではセラー育成のためのSHIFT塾の運営、塾生をサポート対象としたFBAへの発送代行を行っています。

日本のEC市場は約10兆円、米国は5倍の50兆円、中国はなんと日本の約12倍の122兆円市場と言われています。(eMarketer, Feb. 2018)

また、縮小していく日本経済とは違い、世界はいまだに拡大を続けています。
伸びゆく市場で物販を行うことは、ごく自然な発想でした。

しかし、海外販売における事情は、国内転売とは大きく異なります。その際、主な障壁となったのは、輸出(海外輸送)と海外における外貨決済に関してです。

外貨決済関連の課題解決に、PAYONEERのサービスが大きく貢献

まずは、外貨売上金の受取りについて。

Amazon.comでの売上金は、米ドル建てで、Amazon.comは日本の銀行に国際送金で売上金を送ってくれません。そこで必須なのが、米国の銀行口座。Payoneerアカウントのグローバル決済サービスを利用すると、複数通貨、複数国の現地銀行口座番号が発行されます。このUSD受取りアカウントの番号が、Amazon.comの米ドル売上金受取りに利用できます。

米国銀行口座を開設するにはいくつか方法はあると思いますが、Payoneerアカウントであれば、必要書類提出後、約一週間で弊社名義のアカウントが無料で開設され、Payoneerの日本支社からのサービスも受けられるので、確実に安価で、安心して始める事ができました。

海外法人を作る手間やコストもゼロ、初期費用や維持手数料などもかからないので、無駄なコストが発生しません。

米国Amazonから受け取った米ドルは、既に弊社が日本で口座を持っていた銀行から日本円で出金することができます。その際に、為替手数料が発生するのですが、Payoneerさんのシステムでは、為替換算時に、レートが見れるので本当に安心です。また、そのレートもPayoneerさんとのお付き合いが深まればどんどん優遇されていくプログラムとの事、パートナーとしてお付き合いできる姿勢も好感でした。

B2Bでは当然のように使われている銀行の国際送金と比べると、不透明な中継銀行手数料もかからず、着金までの時間も短く、支払う側も、受け取る側も手数料負担がありません。越境ECだけではなく、越境決済においても、国境の壁を感じる事が少なく、グローバルな世の中へのシフトを感じています。

また、EC事業を営む者として、すべてオンラインで解決できるPayoneerのユーザビリティはありがたかったです。

次に、複数ストアの管理について

弊社の塾生が複数のAmazonストアを所有している場合も、Payoneerのストアマネージャーを利用することによって、管理が効率化できています。複数ストアからの入金上情報を一画面で確認、各ストアのパフォーマンスが一目でわかります。

ルーティン業務の効率化は、ビジネスを営む上で重要なポイントなので、とても助かっています。

パートナーとして共に成長を

貿易に関する専門知識、英語力を必要とする貿易インボイスの作成や通関用の英語書類の準備、輸入者を立てる必要のあるFBAへの入庫配送など、弊社が越境ECを始めた際にあった障壁です。

これらは、試行錯誤もありましたが、ノウハウを増やし、環境を構築し解決してきました。そして、現在では、上記課題のソリューションとなるサービスを塾生を対象に提供しています。

Payoneerと信頼関係を築き、現在では、塾生をはじめとする多くの方々にPayoneerのサービスを紹介しています。その方々が、Payoneerを利用し、簡単に海外取引を始め、国際ビジネスの成長を実感しています。

今後も、Payoneerのサービスやサポートと共に、弊社はより多くの方の独立や事業拡大に寄与していきたいと考えています。

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